背景 :
当社は、本社ビル屋上に電気二重層コンデンサを用いた蓄電機能付太陽光発電システムを2004年より稼動させました。また、風力発電の発電量を平準化する系統連携円滑化蓄電システムなどの開発にも早くから取り組んでいます。これらの技術を活かし、電気自動車用充電設備を実用化しました。
2016年には、当社の公共・産業用蓄電システムに設備を更新し、60kWhの蓄電池によりピークカットなどによる節電から非常時のBCPに対応しています。

公共・産業用
蓄電システム

本社屋上の
太陽光発電パネル

「省スペース型急速充電器」

CHAdeMO規格認定品として、超小型急速充電器をラインナップしました。設置面積を従来品比約1/2に、質量を約1/3にし、省スペースと軽量化を図りました(30kW品において)。

・外形寸法
250mm(W) × 420mm(D) × 01573mm(H) (10kW品)
350mm(W) × 595mm(D) × 1565mm(H) (20kW、30kW品)
350mm(W) × 880mm(D) × 1565mm(H) (50kW品)
・質  量
80kg (10kW品)
150kg (20kW品)
170kg (30kW品)
220kg (50kW品)

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» カタログ (10kW,20kW,30kW,50kW品)

詳しくはEV用急速充電器サイトへ>>
世界最小、最軽量の「超小型急速充電器」

「省スペース型急速充電器」

太陽光発電及び系統電力連結型蓄電バンク付き急速・普通充電併用器

京都府庁に設置された本設備は、20kWの太陽光発電と10kWhの蓄電池を組み合わせ、急速充電用1つと普通充電用2つのコンセントを備えており、電気自動車3台同時にCO2ゼロ充電が可能です。急速充電システムは大きな電源容量が必要なため、高圧受電が必要であり、受電設備や配線工事の費用が大きな負担となります。当社のシステムでは、蓄電池から急速充電することで、高圧受電設備がなくても急速充電システムの設置を可能にしました。


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京都府庁システム

京都府庁システム

太陽光発電・蓄電機能付充電設備

本設備は、太陽光で発電した電力を電気二重層コンデンサとリチウムイオン電池に蓄電して、そのエネルギーを電気自動車に供給することでCO2ゼロ充電を可能にしました。また、その蓄電機能により、雨天や夜間、災害時に商用電源が停電した場合でも安定した充電が可能です。太陽光発動の変動を電気二重層コンデンサが充放電を行うことにより電力を平準化し、リチウムイオン電池の長寿命化にも貢献しています。同設備は、京都市西京極総合運動公園と青少年科学センターに納入しています。


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京都市西京極総合運動公園システム

京都市西京極総合
運動公園システム

けいはんな「低炭素・ゼロエミッション社会実証プロジェクト」に参画

地域住民の協力を得て回収した家庭ごみを、高温(約800℃)の水蒸気で分解、ガス発電機でエネルギーを取り出し、太陽光発電によるエネルギーと併せて「電気ゴミ収集車」に急速充電するシステムの実証設備を、関西文化学術研究都市推進機構などと共同で京都府精華町で稼動させました。また、上記エネルギーで充電した電気自動車で、炭化したゴミを肥料として近隣農家へ配送する低炭素・ゼロエミッションプロジェクトです。

廃棄物からの乾留ガス、自然エネルギー(太陽光)の活用

システム構成図
 
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