よくある質問 EVパワー・ステーション

製品仕様

1. 充電中や家庭への給電中の運転音はどのくらいですか?
約45dBでエアコン室外機と同等ですが、設置環境によりその聞こえ方は異なります。音が気になる場合はオプション発売の静音フードをご用意しておりますので、ご注文の際はお客様相談室にお問い合わせください。
2. 自宅の契約が40Aの場合、給電できる電力は6kWでしょうか?
ご自宅の契約電力にかかわらず、給電は3kW×2相=6kW可能です。
3. 寒冷地(北海道、東北3県)にも設置できますか?
冬期に-10℃を下回る地域のお客様については、オプション発売の寒冷地仕様をご使用ください。
4. 相性の悪い電子機器はありますか?
販売されている全ての製品での確認をしているわけではないため、一概にはお答えできませんが一般的な家電はお使いいただけます。生命維持装置への使用は禁止されています。
5. 給電切換の際に電灯がちらつきますが大丈夫でしょうか?
電力供給がEVから系統、系統からEVへ切換わる時に、照明器具のちらつきなどが発生する場合がありますが、異常ではありません。
6. 給電切換えの際に家電品が一度切れたりビデオ録画ができないことがあります。対処法はありますか?
電力供給がEVから系統、系統からEVへ切換わる時に、一部の家電製品において電源が切れる場合もあります。ビデオ機器やパソコンなどの記録機器はUPSなどのバックアップ電源を推奨します。
7.何故、EVからの給電中に勝手に電力会社への系統に切換わるのでしようか?
使用電力が多くなり、EVパワー・ステーションの電力供給能力を超えた場合、EVからの給電を停止し系統からの給電に切換わります。使用電力が供給能力以下になった場合、約10分程度で自動的にEVからの給電に切換わります。
8. 家庭内の使用電力が少量なのに、何故系統に切換わったりするのでしょうか?
一般的なご家庭の多くは、100Vが2系統配線されています。EVからの給電時に1系統に偏って供給能力以上の電流が流れた場合、系統への切換えが発生する場合があります。
9. 何故、エアコンや掃除機のスイッチON時をきっかけに、系統に切換わるのでしょうか?
掃除機、エアコン、赤外線ヒータ、炊飯器等、多くの電力を消費する電気機器は、起動時に大きな電流が流れる場合があるため、これらの機器を使用する際に、一瞬動作が不安定になったり、電力供給の切換わり(EV⇒系統)が発生する場合があります。
10. 暑いときに勝手に系統に切換わるのはなぜでしょうか?
EVパワー・ステーション本体の内部温度が上昇すると、本体保護のためEVからの給電を停止し系統に切換える場合があります。
温度が下がると再度EVからの給電に復帰します。
11. 暑いときに本体の動作音がうるさくなるのはなぜでしょうか?
EVパワー・ステーションの内部温度が高くなると、本体の排気ファンが高速になり動作音が大きくなる場合があります。
12. 給電切換時に中継ボックスから大きな音がしますが大丈夫でしょうか?
給電の切換え時(EV⇔系統)や、充電開始時に中継ボックスより動作音が発生しますが、内部のリレーの切換え音であり、異常ではありません。
13. 中継ボックスから「ジー」と言う音がしますが、壊れていないのでしょうか?
中継ボックス内部より交流電源の脈動により「ジー」という音が発生する場合があります。特に新品時は音が大きい場合がありますが、使用するに従い音が小さくなります。不具合ではありません。
14. コネクタが抜けません。どうすればいいでしょうか?
充電や給電後はコネクタがロックされています。コネクタを抜く際にはEVパワー・ステーション本体でロック解除を行ってください。
15. 車両のパワースイッチがONの状態だと充電、給電ができないのでしょうか?
車両のパワースイッチが入ったまま充電、給電をするとEVパワー・ステーションは動作しません。その際に「MCU異常が発生しました」というエラーメッセージが表示されますが、一定時間で消灯します。車両のパワースイッチをOFFにしてから充電、給電操作を行ってください。
16. タイマーは給電、充電、何通りセットできますか?
給電は2通り、充電は1通りでセットできます。
17. EVパワー・ステーションに測定用の外部インターフェイスは付いていますか?
EVパワー・ステーションは、一般家庭用のため、外部接続インターフェイスは付いていません。
18.充電ケーブルを本体の左側に取り付けることができますか?
取り付けられません。
19. 本体裏面の出張りの大きさは?
W150mm×H28mm×D50mm
20. 寒冷地仕様と標準仕様の違いは何ですか?
液晶表示部の凍結を防ぐヒーター、雪の吹込みを防ぐフード、融雪剤による錆を防ぐコーティング、外装部品の防錆塗装となります。
21. 寒冷地仕様で使用できるのはマイナス何度までですか?
マイナス30度まで動作を保証しています。
22. 防錆仕様と標準仕様の違いは何ですか?
錆を防ぐ電気回路へのコーティングと外装部品の防錆塗装となります。
23. 防錆仕様であれば海のすぐそばでも設置できますか?
海水が直接かかる場所や、海岸から500mの重塩害地帯では防錆仕様でも設置できません。
24. 標準品を購入しましたが寒冷地仕様にアップグレードできますか?
寒冷地仕様は工場出荷時のオプションとなりアップグレードはできません。ただし、雪の吹込みを防ぐフードは追加で取り付け可能です。
25. 蓄電システムは使用できますか?
蓄電システムはEVパワー・ステーションとの連携による動作保証はできません。 供給先を限定(分電)することで対応もできますが、その場合EVパワー・ステーション・蓄電システムそれぞれの機能を有効に活用できません。
26. HEMSシステムと接続できますか?
現在、EVパワー・ステーションに対応しているHEMSシステムはありません。
27. エネファーム・エコウィルをEVパワー・ステーションと併設したいのですが。
エネファーム・エコウィルについては、標準モデルとの接続はできません。 高機能モデルは併用が可能です。

不具合

1. EVパワー・ステーションを購入したが給電できないのですが。
EVの車両プログラムは変更されましたか?
EVパワー・ステーションの給電機能を使用するためには車両側のプログラムを変更する必要があります。EVの販売店にお問い合わせください。
2. 充電したが、満充電にならずに止まるのは何故でしょうか?
EVパワー・ステーションの初期設定は80%になっています。満充電されたい場合は手動充電、タイマー充電共に満充電を設定してください。
3. 給電が充電量30%=>給電したが、電池残量30%で止まるのは何故でしょうか?
EVパワー・ステーションは給電を車両側充電池残量30%で停止するように初期値が設定されています。車両充電量がゼロになることを防ぐためにこのようになっています。
4. 取扱説明書を失くしたが、入手は可能ですか?
紛失された際は、ニチコンホームページに最新版を掲載しておりますので、ダウンロードしてご利用ください。
5. 中継ボックス異常が表示されます。
中継ボックスブレーカーMCCB3、MCCB4がONされていない可能性があります。中継ボックスのブレーカーをONにしてください。ブレーカーの位置等は取扱説明書をご覧ください。
6. 切換わり時にデスクトップPC(or録画家電)がOFFしてしまうのですが。
系統とEVの給電切換えでは瞬間的に電気が遮断されます。そのため瞬間的な電気の遮断で影響の出る家電製品はバックアップ電源(UPS)などのご使用をお奨めします。
7. 定期的に「ピー」音が鳴るようですが。
タイマー充電を予約している時間になると、車両と接続されていなければ「接続異常」を診断してしまうため10分おきに警告音が鳴ります。この警告音は設定で消すことが可能です。
8. 使用している電機機器が低負荷であるにもかかわらず、給電開始しない。 または給電が系統に切換わってしまう。
一見低負荷に見える家電製品でも、マイコン制御などで電力をON/OFFしていたり、切換え時に大きな突入電流が発生すると過負荷で系統に切換わったり給電開始しない場合があります。 例えばエアコン、食器乾燥機、電気ポット、冷蔵庫、炊飯器などです。またIHキッチン家電は特に大きな電力を消費します。その場合は使用している家電をご確認のうえ、EVパワー・ステーションの液晶部に表示されている電力量なども参考にご確認ください。

太陽光発電と補助金

1. EVパワー・ステーションでEVに充電した電力を家庭に給電した場合、電力会社への売電が可能でしょうか?
EVに貯めた電力を売電することはできません。
2. 太陽光発電の電力とEVの電力と家庭に供給する時、どちらの電力を優先するか設定できますか?
EVから自宅に給電している間は、太陽光で発電した電力は全て売電する仕組みになっています。
3. 自宅に太陽光発電がついている場合、停電時に専用コンセントに切換えて太陽光発電の電力を利用しますが、EVパワー・ステーションと併用利用可能ですか?
太陽光発電との併用はできません。6kWが出力可能なEVパワー・ステーションの利用をお奨めします。
ただし、PV専用コンセントと分電盤からのコンセントが分かれていれば併用可能です。
4. 太陽光で発電した電力も蓄電できますか?
通常時は太陽光で発電した電力を家庭内で使うので、 EVへも蓄電していることになります。但し、一般的な太陽光発電サイズは、EVの充電を全てまかなうだけの発電ができないため、電力会社からの電気を混ぜて充電することになります。停電時は太陽光発電からの出力が非常用コンセントに限定されるため、EVに蓄電することはできません。
5. 本システムを太陽光発電の家に導入すると、太陽光発電の余剰電力の売電の価格が変わるのですか?
太陽光発電の売電単価が下がりますが、昼間にEVの電力を活用いただくことで、トータルの売電量が増加し、売電収入が増える場合もあります。
6. 夜間電力の活用によりどのくらいの経済効果が期待できますか?
7. 電力契約が15kVA ですが、この場合でも補助金対象になりますか?
分電盤からの出力を6kVAと9kVAに分割していただき6kVAに接続すれば補助金対象になります。製品については補助金は対象ですが設置工事費用は対象になりません。
8. EVパワー・ステーションを2台設置した場合、補助金は2台分出ますか?
はい。1台毎に補助金申請をすれば、EVパワー・ステーション1台毎に補助金が出ます。
9. 地方自治体の補助金は?
地方自治体の補助金につきましては、お住まいの自治体にご確認ください。

工事関係・緊急対応

1. 三相三線にも設置可能でしょうか?
三相三線には適合していません。
2. 通りから目につくところに設置しているので、いたずらが心配。いたずら防止機能はついているのでしょうか?
液晶画面の操作ができないようにパスワードを設定することが可能です。
3. 中継ボックスの寸法は?設置に必要なスペースはどのくらいでしょうか?
中継ボックスはW710×H370×D150mmです。中継ボックス設置には、分電盤の付近に横77cm 縦52cmの壁が必要です。また、奥行が15cmあります。扉の開閉や通行に支障がないようご確認をお願いします。
4. ホーム分電盤から離れた場所に中継ボックスを設置することは可能でしょうか?
室内で設置条件を満たせば可能ですが、現地調査を実施したうえでの判断となります。
5. EVパワー・ステーションは長時間、直射日光が当たる場所に設置しても良いのでしょうか?
本体は大丈夫ですが、操作表示部(モニター)は直射日光の当たらない場所に設置してください。
6. 本体のコネクタについて、正面からみて右に装着されていますが、左に装着可能でしょうか?
ケーブル延長やコネクタの位置変更はできません。
7. 中継ボックスを分電盤のそばに付ける場所がないので、天井に吊り下げることはできないのでしょうか?
中継ボックスの吊り下げはできません。
8. 既に200Vのコンセントが付いている場合でももう一度工事が必要なのでしょうか?
既存の配線は使用できないため再工事が必要になります。既設の200Vを外していただいても、併設でもどちらでも可能です。
9. EVパワー・ステーションはオール電化でないと設置できないようなことを言われたのですが本当でしょうか?
オール電化でない家庭でもご使用いただけます。
10. EV200Vコンセント同様にプラス30アンペアの容量の確保が必要ですか?
快適な充電環境をご提供するために60A以上の電力契約を推奨しています。