太陽光発電と蓄電池とEV、
3つのエネルギーをまとめて直流で効率よく制御する、
ニチコンが世界で初めて開発したシステムです。
トライブリッド蓄電システム®で
電気代の最小化を目指すストーリー。
※本製品を利用した一例になります。
8:00
クリーンエネルギーで
はじまる朝
朝の支度には、蓄電しておいた電力を使用。
EVは、夜にエレムーブ充電※1しておいたから満充電※2!
朝までにEVの充電が間に合わない場合は、
ハイスピード拡張充電※3も可能。
9:00 - 18:00
昼間の電力は
まるごと太陽光で
晴れた日は太陽光発電がフル稼働!
充電した電力は家で使い、
余った分は自動で蓄電池に貯めておける。
18:30
帰宅したらEVを接続
EVをV2Hポッド®に接続して
コネクタロックすれば、
充放電の準備はOK!
19:00
夜も気兼ねなく
電力が使える
大容量の蓄電池とEVから家に放電。
電気代が抑えられる。
23:00
明日に備えてEVを充電
蓄電池に貯めた太陽光発電の電力を
EVにエレムーブ充電。明日も安心してEVが使える。
ライフスタイルに合わせて
選べる4つの運転モード
グリーンモード※1
太陽光発電を蓄電池とEVで自家消費したい場合におすすめ
EVモード
EVを通勤や日中の買い物で使う場合におすすめ
売電モード
太陽光発電を売電したい方におすすめ
AI運転モード※2
毎日の蓄電池とEVの充放電設定をおまかせしたい方におすすめ
災害大国と言われる日本では、
どこに住んでいても災害などによる急な停電とは
無関係ではいられません。
いつ発生するかわからない停電への備えに、
蓄電という安心を。
停電時は自動で切り替え(「停電時出力」を「自動」に設定した場合)
災害時も家族の暮らしを守る!在宅避難でもいつもの暮らしを
従来比最大33%容量アップの蓄電池(19.9kWh)と
大容量のEV電池(〜100kWh前後)があれば
高機能なトライブリッドパワコン®があれば、
後から蓄電池やV2Hの追加が可能※
太陽光で発電した電力を、蓄電池と大容量のEVにたっぷり蓄え、
家に使ったりEV を走らせたりすることで、電力会社から買う電力を削減し、
電気代の最小化が目指せます。
太陽光発電を蓄電池とEVに同時充電
同時充電※のメリット
太陽光発電の余剰電力が、蓄電池またはEVの定格充電電力を超えた場合、優先度に従い蓄電池およびEVに充電することができます。
夜や天気が悪い日は蓄えておいた電力を家で使う
EV電池を大きな蓄電池として活用!
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トライブリッド蓄電システム®の導入により、
EVへの充電を太陽光ですべてまかなえるとすると・・・
大幅なエネルギーコスト節約が
目指せます。
※1 自動車保険各社推計をもとにニチコン算定 ※2 お持ちのガソリン車の燃費を19.8km/Lとした場合の試算です。(国土交通省自動車燃費一覧(2025年3月)「ガソリン乗用車のWLTCモード燃費平均値の推移」2023年度 車両全体の平均燃費」) ※3 経済産業省 資源エネルギー庁 石油価格調査(2024年度全国平均) ※4 主要EVのWLTCモードでの平均電費(2025年5月時点) ※5 全国家庭電気製品公正取引協議会が公表している「電力料金目安単価」を参考。2025年1月時点 ※6 27.5円/分の充電スポットで50kWで充電した場合(月額会費含まず)
※あくまで試算であり、お客様の使用状況によって数値は変動するため、効果を保証するものではありません。
※充放電動作を行う際、車両側でも各種システム(バッテリー保護機能等)を動作させるために最大数百Wの電力を消費する場合があります。
EVがあっても、蓄電池のみでも、充放電をおまかせ。
トライブリッドAIが、蓄電池とEVへの充放電を同時にコントロール。
太陽光発電の余剰電力を充電でき、なるべく電力会社から電力を買わない制御を目指します。
EVの外出予定をカレンダー登録すると、外出時は朝までに設定上限まで充電。在宅時は蓄電池とEVを制御します。系統充電時も、電力プランに基づき電気料金の安い時間帯を選んで電力使用予測に応じて必要な分だけ充電します。
翌日は太陽光の余剰電力を蓄電池に充電するために蓄電池の残量を空けたいが、一方でEVは外出するために充電しておきたい場合、エレムーブ充電だけでEVの車両充電上限値まで充電できるかを自動判定。できる場合はエレムーブ充電、できない場合はハイスピード拡張充電を自動で設定します。
お客様が安心して蓄電システムをご利用いただけるように蓄電システムを見守るサービスです。蓄電システムのエラー発生状況を見守るだけでなく、機器のソフトウェア更新や今後の新しいサービスをネットワーク経由で提供します。
お住まいの地域に気象警報や早期注意情報[高]が発表されたら、自動で蓄電システムを充電して停電に備えます。
気象警報自動制御:すぐに充電を指示
早期注意情報自動制御:夜間の安い時間に充電を指示
※AI自動制御のお申し込み時は、必ず「ネットワークサービスマニュアル」をご確認ください。※パワコンのみのお客様や電力プランが従量プランのお客様はAI自動制御の対象外になります。お申し込みをお控えください。※お客様ごとに過去データからAIが予測するため、AI自動制御の登録完了後、約2週間データを蓄積してからAI運転モードが選択できるようになります。※気象庁の天気予報が外れた場合は発電量の予測が外れるため、経済効果が得られない可能性があります。※お客様ごとの過去データから予測するため、電力使用状況に極端に差がある場合は経済効果がマイナスになる可能性があります。※ご家庭の1日の総消費量に対して制御を行うため、朝の放電分のために夜間充電する等の細かな制御は行うことができません。※ネットワークの通信環境が不安定、途切れる場合は、AI運転モードで蓄電池上限設定および車両上限設定まで充電します。※お客様の利用状況によっては期待通りの動作にならないことがあります。本サービスにご満足いただけない場合にはサービスの停止をお願いいたします。※このサービスは経済性を担保するものではございません。予めご了承ください。
ニチコンの家庭用蓄電システムをご購入いただいた皆さまに、
長く快適に、安全にお使いいただきたい。その思いから生まれたのが、ニチコンオーナーズ倶楽部です。
製品をお持ちの方ならどなたでも無料でご登録いただけます。
ネットワーク
サービス申込み
各種サービスに
Webから
簡単申込み!
電力データ
表示
自宅や外出先から
運転状況や
電力データを確認!
15年保証
申請
Webから
申請することで
15年の保証書を
発行!
その他のコンテンツも充実!
この1台で、太陽光発電と蓄電池とEVをコントロール。
国内外の多数の太陽光パネルに対応。
太陽光パワコンとしても充実しています。
型番 | 入力回路数 | 連系出力 | 自立出力 | 最大発電電力 | 短絡電流 |
---|---|---|---|---|---|
ES-T5 | 4回路 | 5.9kW | 5.9kVA | 8.8kW | 16A |
ES-T6 | 5回路 | 9.9kW | 5.9kVA | 11kW | 16A |
全負荷200Vに標準対応。停電時でもエアコンや
IH調理器などの200V機器に放電することが可能です。
詳細表示
ライフスタイルにあわせて選べる蓄電容量。
7.4kWhから19.9kWhまで、4つの蓄電容量をラインアップ。ライフスタイルにあわせて自由にセレクトできます。
型番 | 蓄電容量 | 設置場所 |
---|---|---|
ES-BSM | 7.4kWh | 屋内 |
ES-CSM | 7.4kWh | 屋外 |
ES-DYL | 9.9kWh | 屋内外 |
ES-BSM+ES-BSX | 14.9kWh | 屋内 |
ES-CSM+ES-CSX | 14.9kWh | 屋外 |
ES-DYL+ES-DYL | 19.9kWh |
屋内外 |
動作温度が-10℃~+40℃と幅広く、
屋内と屋外のどちらにも設置できます。
詳細表示
セパレートタイプで家との調和のとれたデザイン。
EVへの充電も、EVから家への放電も思いのまま。
EVへの充電だけでなく、EVから家への放電も可能。
大容量のEVバッテリーを蓄電池として活用できます。
3kWの普通充電に対して約2倍の6kW未満でEVを
倍速充電できます。
ハイスピード拡張充電なら太陽光発電+蓄電池+系統の電力を利用して最大9.9kWで充電可能。
使いやすさを追求したV2Hポッド®は、小型・軽量なセパレートタイプで、ガレージの狭いスペースや外壁に設置が可能。
壁掛とポール設置から選べます。また、 V2Hスタンドも壁掛と据置設置から選べます。
壁掛
ポール設置
壁掛
据置
詳細表示
手元でいつでもカンタン操作。
直感的なインターフェースで稼働状況もわかりやすい。
発電電力や蓄電池、V2Hの充放電電力などを
お出かけ先からもアプリで表示することができます。
室内の壁に取り付ける室内リモコンを付属。
リモコンからも操作ができます。
スマートフォン用専用アプリについて
スマートフォンのOSの更新があった場合は、専用アプリが正常に動作しない可能性があります。その場合、対応版アプリの準備まで、お待ちいただく場合がございます。専用アプリは全てのスマートフォン、すべてのお客様のご利用環境での動作を保証するものではありません。
太陽光発電システムと組み合わせることで、電力の自給自足に貢献できます。
また、停電が発生した際には、蓄電池や電気自動車から家庭に電気を給電することができます。
使用電力と蓄電池残量によるため、一概にはお答えできません。保証値ではありませんが、蓄電池が満充電で、家庭の合計消費電力が430Wの場合、7.4kWhで約14時間、9.9kWhで約20時間、14.9kWhで約29時間、19.9kWhで約40時間継続してお使いいただけます。
メーカー希望小売価格は本ページに記載しておりますが、
実際のお取引価格は、値引きなどもあるので販売店に確認してください。
もちろん利用できます。
各自治体によって異なりますので、弊社の補助金検索サイトをご確認ください。
家庭用蓄電システム
累計販売台数No.1
20万台突破
V2Hシステム シェアNo.1
V2Hの国内シェア90%
太陽光発電の自家消費と
深夜電力の使用で
電気代が11,000円も削減!
神奈川県三浦郡 S様(お持ちの製品:ESS-T3S1)
災害対策で太陽光、トライブリッド蓄電システム、V2Hの導入を考えていました。そんな中での電気代高騰、オール電化には厳しい冬を前に前倒しで導入しました。太陽光、蓄電池のみですが、11月の消費電力(622kwh)の3割(289kwh)を自家消費で賄うことができました。また、購入電力(404kwh)のうち深夜電気の割合も40% 超(287kwh)まで増加。太陽光の自家消費だけでなく深夜電気の昼間使用により、11,000円もの電気代を削減できました。
短時間の停電を経験しましたが、
瞬時に切り
替わりほとんど気が
付かないくらいでした。
北海道札幌市 W様(お持ちの製品:ESS-T1M1)
太陽光発電パネル14枚(4.62kWh)にあわせて、蓄電システムを設置しました。日中の電気使用量は10kWh/月前後で、蓄電池を8kWhにしたことで、系統電力はほとんど使っていない状況です。昨年、短時間の停電を経験しましたが、瞬時に蓄電池からの放電に切り替わり、ほとんど停電にも気が付かないくらいでした。
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