クルマをくらしの電源へ
■V2Hシステムとは、電気自動車の大容量バッテリーから電力を取り出し、分電盤を通じて家庭の電力として使用できる仕組みを言います。
※VCG-666CN7のみに対応
電力系統との連系で同時給電が可能
新機能 系統連系
系統連系により電気自動車から給電中でも、電力会社と太陽光発電からの電力も使用することができます。電気自動車に蓄えた電力を利用しながら、いつもの快適な暮らしが送れます。
系統非連系
電気自動車から給電中は、電力会社からの電力は使用できず、太陽光発電でつくった電力は全て電力会社へ売電されます。
太陽光発電でつくった電力でエコドライブ
新機能
太陽光発電の余剰電力を電気自動車に充電し、クリーンで経済的なドライブを実現。もちろん、電気自動車に蓄えた電力をご家庭で自家消費することもできます。
夜間電力を活用し電気料金を低減
安い夜間電力を電気自動車に充電し、昼間に使うことで電気料金を抑えることができます。
停電時は電気自動車からの電力を使用
新機能
万が一の停電時は、電気自動車に蓄えた電力(3kVA/6kVA)をご家庭で使うことができます。
また太陽光発電が稼動している場合は、停電時でも電気自動車に充電できます※。
停電時でも3kVA/6kVAの電力が使用可能
※VCG-666CN7のみに対応。
スマートフォンで簡単に遠隔操作※
新機能
スマートフォンの専用アプリを使って、電気自動車への充放電のスタート時間の設定などを簡単に操作。履歴やメンテナンス状態の確認もできます。さらにHEMSの通信規格である ECHONET Liteの採用により、将来VPP(バーチャルパワープラント)にもスムーズに対応できます。
※VCG-666CN7のみに対応。
表示イメージ
倍速充電機能でスピーディーな充電
200V普通充電設備の約半分の時間で、電力会社や太陽光発電からの電力を充電することができます。家庭で使われている 消費電力をリアルタイムにモニターし、充電可能な電力量を自動的に制御できるインテリジェント充電機能を搭載しています。
仕様
安全に関するご注意
●ご使用の前に、「取扱説明書」をよくお読みください。ご不明な点は予めお買い上げの販売店または工事会社にご相談のうえ、正しくご使用ください。●人命に直接かかわる医療機器などへの接続は絶対にしないでください。●植込み型心臓ペースメーカー及び植込み型除細動器(ICD)を使用している方は、充電中、給電中の機器本体部からの電磁波がペースメーカー、ICDの作動に一時的な影響を与える場合がありますので使用しないでください。・充電中、給電中の本製品に近づかないで ください。なお、不用意に近づいた場合には、立ち止まらずに速やかに離れてください。・機器本体部及び充放電コネクタに密着するような姿勢はとらないでください。・本製品を操作する必要がある場合は、他の方にお願いしてください。詳細は一般社団法人日本不整脈デバイス工業会のホームページをご確認ください。●本機を本来の充放電以外の用途に使用することは危険ですので行わないでください。
製品に関するお問い合わせ
お客様相談室
0120-215-023
(フリーダイヤル)
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