対応車種

COMPATIBLE MODEL

  • 下記は現行モデル(VCG-666CN7、VCG-663CN3、VCG-663CN7)の対応車種となります。
    生産終了品の対応車種についてはお手数ですが、弊社お客様相談室までお問合せください。

  • EVパワー・ステーションをご使用になる前に、必ず接続車両の取扱説明書をご確認ください。
  • EVパワー・ステーションで充放電動作を行っている際、車両側でも各種システム(バッテリー保護機能等)
    を動作させるために、最大数百Wの電力を消費する場合があります。
  • 車種別の自立運転(停電)時の起動方法はこちら。

対応車種(2024年7月更新)

日産自動車株式会社

メーカー 日産自動車株式会社※5
車種名 リーフ※1、※2
リーフe+
e-NV200 アリア サクラ※7
種別 EV
総電力量※3
(電池容量)
60kWh/62kWh/40kWh/
30kWh/24kWh
40kWh/24kWh 66kWh/91kWh 20kWh
年式 全年式
充電上限※4 100%未満
放電下限 約10%
  • ※1 対応車種の中でも車両側のプログラムを変更する必要がある車両があります。
    車両のプログラム変更に関しては、車両販売店へお問い合わせください。
  • ※2 日産自動車株式会社の放電非対応EVは本システムを使用できません。
    放電非対応EVに充電した場合、充電が正常に動作せず、車両にコーションが残る可能性があります。
  • ※3 総電力量はEVパワー・ステーション接続時の実使用可能容量とは異なります。
  • ※4 車両充電上限値近くまで使用可能です。
  • ※5 日産自動車株式会社のEV とEVパワー・ステーションの充放電コネクタを接続した状態で「リモート充電」や「乗る前エアコン」などの
    「EV-IT」または「NissanConnect」の機能は使用しないでください。
    EV および本システムの機能が正常に動作しません。
  • ※6 下記のEVパワー・ステーションと車両の組合せでご使用頂くに際し、車両の「リチウムイオンバッテリー残量計」が下記のセグメントよりも減少している場合には
    「タイマー時間の上限値(設定可能合計時間)」が23時間から12時間へと短くなる場合があります。
  • ※7 サクラについては外部環境要因によりタイマー上限値が12時間になる場合があります。

●本体シリアルNoの数字部分

  • ・スタンダードモデル VCG-663CN3:10266以降 VCG-663CN7:10188以降
  • ・プレミアムモデル  VCG-666CN7:11752以降 VCG-666CN7(沖縄・離島向け):10009以降

【対象車両】リーフ 24kWh

  • ・9セグメント:タイマー時間の上限値が12時間へと短くなる可能性があります。
  • ・8セグメント以下:タイマー時間の上限値が12時間となります。

●本体シリアルNoの数字部分

  • ・スタンダードモデル VCG-663CN3:10265以前 VCG-663CN7:10187以前
  • ・プレミアムモデル  VCG-666CN7:11751以前 VCG-666CN7(沖縄・離島向け):10008以前

【対象車両】リーフ 24kWh

  • ・11セグメント:タイマー時間の上限値が12時間へと短くなる可能性があります。
  • ・10セグメント以下:タイマー時間の上限値が12時間となります。

【対象車両】リーフ 30kWh

  • ・9セグメント:タイマー時間の上限値が12時間へと短くなる可能性があります。
  • ・8セグメント以下:タイマー時間の上限値が12時間となります。

お車に関するお問い合わせ先

日産自動車株式会社

三菱自動車工業株式会社

メーカー 三菱自動車工業株式会社
車名*1 eKクロス EV※9 エクリプスクロス
(PHEVモデル)*2
アウトランダー(PHEVモデル)*2 ミニキャブ EV*10 i-MiEV
(アイ・ミーブ)
ミニキャブ ・
ミーブ バン
ミニキャブ ・
ミーブ トラック
種別 EV PHEV EV
総電力量*3
(電池容量)
20kWh 13.8kWh 12kWh 13.8kWh 20kWh 20kWh 16kWh/10.5kWh 16kWh/10.5kWh 10.5kWh
年式 全年式 全年式 13年式*5 14~18年式 19〜21年式*6 22年式以降*7 23年式以降 10年式*4 10年式除く 全年式 全年式
充電上限 100%未満 100%未満 95%未満 95%未満 100%未満 94%未満 95%未満 95%未満*8 95%未満 95%未満 95%未満
放電下限 約10% 約20% 約40% 約20% 約20% 約4% 約20% 約30% 約30% 約30% 約30%
  • ※1 ①対応車種の中でも車両側のプログラムを変更する必要がある車両があります。車両のプログラム変更に関しては、車両販売店へお問い合わせください。
    ②急速充電口が付いていない車両では、V2Hによる充電・放電はできません。
    ③駆動用バッテリーの容量維持のため、できる限り2週間に1回程度は普通充電で満充電してください。
    ④MiEVリモート、三菱リモートコントロール、MITSUBISHI CONNECTでは「タイマー充電」と「プレ空調」はご使用になることができません。
  • ※2 「アウトランダー(PHEVモデル)」および「エクリプスクロス(PHEVモデル)」は、エンジンがかかった状態もしくはイグニッションONの状態ではEVパワー・ステーションによる充電・放電はできません。
  • ※3 総電力量はEVパワー・ステーション接続時の実使用可能容量とは異なります。
  • ※4 「i-MiEV」の10年式は車体番号が「HA3W-00」で始まる車両です。
  • ※5 「アウトランダー(PHEVモデル)」の13年式は車体番号が「GG2W-00」で始まる車両です。
  • ※6 「アウトランダー(PHEVモデル)」の19年式は車体番号が「GG3W」で始まる車両です。
  • ※7 「アウトランダー(PHEVモデル)」の22年式は車体番号が「5LA GN0W」で始まる車両です。
    22年式から停電時に放電を開始する場合は急速充電口にコネクタを差し込み、車両側の『今すぐ充電スイッチ』を長押ししてV2Hへ電源供給を行ってください。
    この際、EVパワー・ステーション付属の12V電源ケーブルは使わないでください。
  • ※8 使用環境により、95%を下回る場合があります。
  • ※9 eKクロス EVについては外部環境要因によりタイマー上限値が12時間になる場合があります。
  • ※10 「ミニキャブ EV」は、メーカーオプションの急速充電機能を装着の車両でご利用いただけます。

お車に関するお問い合わせ先

三菱自動車工業株式会社

トヨタ自動車株式会社

メーカー トヨタ自動車株式会社
ブランド TOYOTA LEXUS
車名 プリウスPHV★1 クラウンSPORT RS クラウンセダンFCEV★4 MIRAI★4 bZ4X RZ450e RZ300e UX300e
種別 PHV PHEV FCEV FCV EV EV EV EV
総電力量★2
(電池容量)
8.8kWh 18.1kWh - - 71.4kWh 71.4kWh 71.4kWh 72.8kWh
年式 19年式~22年式 全年式 全年式 全年式 全年式 全年式 全年式 23年式★6
充電上限 約100% 約100% - - 約100% 約100% 約100% 約100%
放電下限★3 約0% 約1% - - 約10%~30%★5 約10%~30%★5 約10%~30%★5 約30%★5
  • ★1 CHAdeMO放電対応車種以外は、EVパワー・ステーションをご使用になれません。
    2023年3月発売のプリウスPHEVはCHAdeMO放電非対応車となるため、V2Hはご利用いただけません。
    2019年5月~2022年10月生産の「乗車定員5名の車両」が対象です。
    急速充電インレット(外部給電機能〔V2H〕付き)はオプション装備です。詳しくは、自動車販売店にご確認ください。
    「プリウスPHV」は、エンジンがかかった状態ではEVパワー・ステーションによる充電・放電はできません。
  • ★2 総電力量はEVパワー・ステーション接続時の実使用可能容量とは異なります。
  • ★3 EVパワー・ステーションは、車両の蓄電池残量が10%に達すると、自動的に車両との通信を遮断し、車両側の消費電力を抑制します。
  • ★4 燃料電池自動車「MIRAI」「クラウンFCEV」では、停電時のみEVパワー・ステーションをご使用になれます。
    停電時以外は、ご使用になれません。
  • ★5 使用環境により変化します。
  • ★6 V2H対応車両(発売日が2023年3月30日)が対象となります。
  • 【ご注意事項】
    上記の内容は、2024年3月現在の内容です。

お車に関するお問い合わせ先



本田技研工業株式会社

メーカー 本田技研工業株式会社
車名 Honda e
種別 EV
総電力量
(電池容量)
35.5kWh※1
充電上限 約96%
放電下限 約15%
  • ※1 総電力量はEVパワー・ステーション接続時の実使用可能容量とは異なります。

お車に関するお問い合わせ先




Hyundai

メーカー Hyundai
輸入者 Hyundai Mobility Japan株式会社
車名 KONA
種別 EV
総電力量※1
(電池容量)
64.8kWh / 48.6kWh
充電上限 約100%
放電下限 約20%
  • ※1 総電力量はEVパワー・ステーション接続時の実使用可能容量とは異なります。

IONIQ 5については高電圧のバッテリーシステムを搭載しており、EVパワー・ステーションとの接続時には
変圧が必要となります。
この変圧の際に車両内部で約1~2kWの電力消費が発生致します。
そのため、IONIQ 5につきましては、災害時等にはお使いいただけますが、日常的なご利用については推奨できないため、
対応車種としては掲載しておりません。
詳細につきましては下記車両メーカー様にお問合せください。

お車に関するお問い合わせ先

Hyundaiカスタマーセンター
0120-600-066
平日9:00~18:00

Hyundai

BYD Auto Japan株式会社

メーカー BYD Auto Co.,Ltd. BYD Auto Industry Company Limited
輸入者 BYD Auto Japan株式会社
車名 BYD ATTO 3 BYD DOLPHIN BYD DOLPHIN
Long Range
種別 EV EV EV
総電力量※1
(電池容量)
58.56kWh 44.9kWh 58.56kWh
充電上限 約100% 約100% 約100%
放電下限 約15% 約15% 約15%
  • ※1 総電力量はEVパワー・ステーション接続時の実使用可能容量とは異なります。
  • 【ご注意事項】
    上記の内容は、2023年9月現在の内容です。

お車に関するお問い合わせ先

BYD Auto Japan株式会社

ビーワイディ―ジャパン株式会社

メーカー BYD Auto Industry Company Limited
輸入者 ビーワイディ―ジャパン株式会社
車名 e6※1 J6 K8
種別 EV EVバス
総電力量※2
(電池容量)
71.7kWh 105.6kWh 138.3kWh 287kWh 314kWh
年式 全年式 2022年式以前
(J6 1.0)
2023年式以降
(J6 2.0)
2022年式以前
(K8 1.0)
2023年式以降
(K8 2.0)
充電上限 約100% 約100% 約100% 約100% 約100%
放電下限 約15% 約30% 約30% 約30% 約30%
  • ※1 CHAdeMO放電対応車両が対象となります。対応車両ついてはビーワイディージャパンへお問い合わせください。
  • ※2 総電力量はEVパワー・ステーション接続時の実使用可能容量とは異なります。
  • 【ご注意事項】
    上記の内容は、2024年6月現在の内容です。

お車に関するお問い合わせ先

ビーワイディージャパン株式会社

株式会社SUBARU

メーカー 株式会社SUBARU
車名 ソルテラ
種別 EV
総電力量★1
(電池容量)
71.4kWh
充電上限 約100%
放電下限 約10~30%★2
  • ★1 総電力量はEVパワー・ステーション接続時の実使用可能容量とは異なります。
  • ★2 使用環境により変化します。

お車に関するお問い合わせ先

株式会社SUBARU

Mercedes-Benz

メーカー Mercedes-Benz
輸入者 メルセデス・ベンツ日本合同会社
車名※1,4 EQS※2 EQS SUV EQE※2 EQE SUV S 580 e※2 GLC 350 e C 350 e E 350 e
種別 EV EV EV EV PHEV PHEV PHEV PHEV
総電力量※3
(電池容量)
107.8kWh 107.8kWh 90.6kWh 89.0kWh/
90.6kWh
28.6kWh 31.2kWh 25.4kWh 25.4kWh
対象MP 全MP 全MP 全MP 全MP MP202301
以降
MP202401
以降
MP202401
以降
MP202401
以降
充電上限 約100% 約100% 約100% 約100% 約100% 約100% 約100% 約100%
放電下限 約10% 約10% 約10% 約10% 約10% 約10% 約10% 約10%
  • ※1 放電電力量が非常に小さい場合には、車両からの要求で停止することがあります。
    再度、動作させる場合は、車両の再起動が必要なため、コネクタの抜き差しを行ってください。
  • ※2 22年式のEQS、EQEおよびS 580 eでは、EVパワー・ステーションが充放電動作していない場合、EVPS controller(スマートフォン専用アプリ)
    の車両充電率は表示されません。
  • ※3 総電力量はEVパワー・ステーション接続時の実使用可能容量とは異なります。
  • ※4 充電量が車両の充電上限設定値に達していると放電を行わない場合があります。
    EVパワー・ステーションの充電上限設定を車両の設定値以下に設定してのご利用を推奨致します。
  • 上記の内容は、2024年7月現在の内容です。

お車に関するお問い合わせ先

メルセデス・ベンツ日本合同会社

マツダ株式会社

メーカー マツダ株式会社
車名 MAZDA MX-30 EV MODEL MAZDA MX-30 ROTARY-EV MAZDA CX-60 PHEV
種別 EV PHEV PHEV
総電力量※1
(電池容量)
35.5kWh 17.8kWh 17.8kWh
年式 22年式~※2 23年式~ 22年式~
充電上限 100%未満 100%未満 100%未満
放電下限 約10% 約0% 約0%
  • ※1 総電力量はマツダ株式会社様より。EVパワー・ステーション接続時の実使用可能容量とは異なります。
  • ※2 V2H対応車両(車台番号DRH3P-150001 ~)が対象となります。それ以前の車台番号の対応については、下記EV専用ダイヤルにお問合せください。

お車に関するお問い合わせ先

EV専用ダイヤル(MX-30EV、MX-30 ROTARY-EVについてはこちらにお問合せください)
TEL:0120-185-533

マツダコールセンター(CX-60PHEVについてはこちらにお問合せください)
TEL:0120-386-919

ご愛用車のお問合せには、車検証をご準備いただくと受付がスムーズに行えます。
【受付時間】
平日:9:00~17:00
土日祝:9:00~12:00 13:00~17:00

マツダ オフィシャルウェブサイト